原子力政策へのささやかな抵抗

昨年末にガスコンロを買い替えた。
カミさんはオール電化が良いと粘ったけれど、結局ガスに。
最近は停電もなく、エネルギー源として優れているという電気だが、私には気になる点が。
そう、原子力発電です。
未だに廃棄処理の技術は確立せず、表には出てこないけれど作業員の被爆問題も。(それ以外にも裏側にはまだまだありそう)
廃棄物は埋める方針で動いているようだが、かつて海の底であった地層が四国の山々に見られることを考えると安全なレベルになる前に手が付けられなくなりそうな気配!?
(それまで人類が存続できないと考えているのか??)
クリーンさを売り物にしているコマーシャルを見ると「なんだかなぁ」と思ってしまいます。

で、今考えている我が家のエネルギー政策、
(予算がないのでなかなか実行はできそうにないが・・・)
・明かりは太陽電池で発電・蓄電した電気でまかなう(LEDなら消費電力も少なくていいかも)
・太陽熱で床暖房(温水パネルの調達が鍵か?)
などと企んでいます。

やりたいことは沢山あるけれど、身体は一つ。
思っているうちの何パーセントが実現できるか???

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