パソコン経由の無線LANがうまく通じないのは、ウィルス検知ソフトが犯人だった

Raspberry Pi をWifi接続したいなと思い、「BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル WLI-UC-GNM 」を購入。
BUFFALO 無線LAN子機 WLI-UC-GNM
到着したパッケージを見るとパソコンだと「親機」としても使えるらしい。
・・・で、仕事場で使えないかと模索してみる。

設定CDを使ってパソコンへのインストールは簡単に終わった。
お次は Nexus7 の WiFi 設定。
きちんと親機として稼働しているみたいなので、SSIDを確認して設定・・・
すんなりと認証をして、IPアドレスを取得、、、までは行くものの、ここで切断~IPアドレス取得の無限ループ地獄(苦笑)
「困ったときのネット頼み」で検索してみたら、発見♪

どうやら「認証~IPアドレス取得を繰り返す」症状の原因は「ウィルス検知ソフトのファイヤーウォールで切断される」ということらしいです。
早速ウィルス検知ソフトの設定画面でファイヤーウォールを「対話モード」にして、該当する通信を片っ端から許可・登録。
しばらくは未登録のソフトが通信する度に引っかかりますが、ガマン我慢です。

今までドコモ回線を使っているために不安定だった仕事場での Nexus7 のネット操作もとても快適に。
これでまた BIGLOBE の通信量が減りそうです。

682円のWifiルーター万歳♪

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