先日、久々にフジローヤルの R-101 に触った。
自分が購入した頃から比べると、ずいぶん改良されているみたい。
ボディの剛性も上がっているようで、チョッピリ静かになったようです。
攪拌機が付いていたが、冷却箱が小さいので少し邪魔な感じがしました。
冷却箱の風の引きが元々弱いので、ざるに直接受けて扇風機で一気に冷やした方が良さそうに思います。
火力調節は相変わらずのボールバルブ。
微調整がやりにくいので火力調節には向いていません。
3千円ぐらいなのに何故ニードルバルブを使わないのか不思議です。
(ガス圧計が無かった時代はコックの角度で大雑把に火力を把握できるボールバルブが良かったんでしょうけれど)
バルブ操作を間違えると失火するのも懐かしい光景。そうでした、そうでした・・・。
懐かしい R-101 の音。
焙煎作業を横から眺めるのも面白かったです。
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