4Kビデオを編集するようになったので、さすがに Pentium では力不足。
中古の i7 CPU にでも載せ替えようと思ったが、第7世代の新品と値が違わないので思い切って組み直すことにした。
~~~ 構成 ~~~
・Intel Core i7 7700K BOX
・B250M MORTAR
・CORSAIR DDR4 8GB×2
・SCYTHE サイズ CPUクーラー Shuriken Rev.B
・NVIDIA Quadro K4000 3GB
・HDD、ケース、電源、光学ドライブは転用
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昔と違って、HDDを新しいパソコンに突っ込んでもブルースクリーンにならずに大抵起動してくれる。
だけど、やっておいた方が良いことも結構あるのです。
・出来ればクリーンインストールがベスト。使い込んだHDDの場合は、クローンを取ってそちらを使う。
・マザーボード関連のツールをアンインストールしておく。
(マザーボードが違うとアンインストール出来ないものがある)
・以前のバージョンからアップグレードしたWindowsは要注意。
(ハードウェア構成が変わるので、当然認証が外れる。アップグレードしたものは認証で引っかかる可能性大)
パソコンの大掃除もしたかったが、色々と面倒なので今回は古いHDDをそのまま載せ替えることに。
うっかりマザーボード関連ツールのアンインストールを忘れたら、新しい環境ではアンインストール出来なくなった。
結局、強制的にアンインストールしたが、起動項目に残ったみたいでWindows起動後にエラーが出る。
レジストリをいじるのは避けたいので、スタートアップを停止するだけに留めた。
今回のパソコンはWindowsの認証で手間取った。
どういう経歴だったか全く覚えていなかったが、ルーツを探っていくと XP -> Windows8 -> Windows10 と変わってきたもの。
Windowsの再認証窓口に電話をして、約30分。
再認証をしてもらって、無事に正規版として復活しました。
4K ビデオの編集も楽に出来るようになりました。
メデタシ、めでたし!?