今日の高知新聞夕刊を眺めていて目にとまった記事。
「光吸収100倍 夢の太陽電池」
岡山大学の研究チームが「グリーンフェライト」と名付けた酸化鉄化合物を使い、2013年の実用化をめどに開発中とのこと。
コストは現在主流のシリコン製太陽電池の1000分の1を目標にしているらしい。
曲げ伸ばしにも対応可能だそうだから、車の表面に貼り付けたりも出来そう。
本当に実用化されればエネルギー革命が起きるような予感がします。
脱化石燃料の起爆剤になればいいのになぁ♪
参考リンク:岡山大大学院自然科学研究科・池田研究室
http://me.phys.okayama-u.ac.jp/groups/2dab2/
すごいね
僕も記事を読んだけど、HPまでは気がついていなかった
ベネッセが関係しているんですね
もうすぐ手に入るかな
楽しみです!!
チンド~ん
価格で折り合わなかった太陽電池ですが、これで手の届く範囲に近づきそうですね。
一枚数万円の太陽電池パネルが数千円になって、しかも効率が良くなれば言うことなしです。
脱“四国電力”の日は近い??