RICOH THETA X

RICOH THETA X (左) と RICOH THETA V (右)
RICOH THETA X (左) と RICOH THETA V (右)

360度撮影が出来るリコーの THETA V を愛用しているが、スマホ接続で使わないとGPSデータが入れられないのがもどかしかった。
Androidスマホだと、パケット消費するアプリは全て敵!?で、スマホ2台持ちの時は使わない方のWiFiを切ったりとなかなか面倒でした。
GPS内蔵の THETA X が出たので入手。
Vと比べると一回り大きい。見た感じ安っぽい。
少し使っただけですがVとXそれぞれに良い点・悪い点があるので、どちらを使うかの選択がまたまた悩ましいです・・・。
THETA X はファームウェアのアップデートでGoogleストリートビューへの対応動画が撮影できるようになっていた。
GPSを入れた状態で、新しく追加された8Kで撮影し、ストリートビュースタジオからTHETA内のファイルをアップロードするだけと簡単に。
天頂補正した動画は今まで同様NGの様です。
ストリートビュー関連は、まだマニュアルに記載がないので手探り状態です。
~~~2022/08/18追記~~~
ストリートビュースタジオで処理中の時は撮影した経路に線が表示され、うまくいきそうな気配だったが、処理が終わったら青線が青の点々になってしまった。
公開にたどり着いていない様なのでまだ処理中なのかな?
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LCD画面で設定等が確認できるのはやはり快適。
電池の持ちが悪いけれど、普段から長時間撮影の時はモバイルバッテリーで運用していたので問題なし。
マイクがモノラルなのは残念な点です。
画質はVよりもかなり向上しています。

THETA V
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THETA X

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