計画を立てた時はまだまだ先のことと思っていたが、早くも出国日。
皆既日食見られるかな~。
羽田空港から成田空港への移動はリムジンバス。
接続時間が短かったから、少しビビりましたが、大きな渋滞も無くて少しゆとりを持って出国出来ました。
空路シアトルへ。
光の筋が見える。こんなに高い空まで微粒子が飛んでいるみたい。気になるなぁ。
「夜が明けた」と、思ったが同じ日なのです。
赤く色付く雲が綺麗。
細切れで眠りながら日付変更線を越える。
太平洋上は雲の絨毯。
シアトル・タコマ空港着。
定刻よりも早く着いたのに、入国審査が大混雑で二時間ほど待たされました。
荷物を受け取って、動き始めようとしたら、どうやら出口は別のターミナルらしい。
カートを取り上げられて、荷物はトンネルの中に・・・何処に行くの?
どうやら、人はシャトル電車で移動らしい。
人の流れについて行って、国内線ターミナルの端っこで再び荷物とご対面。
(とても分かりづらかった)
ここで、移動を開始する前に、スマホにH2O-simのAPNを設定。
simカードは事前に入れてあったので、電話とSMSは飛行機到着後すぐに使えるようになっていました。
インターネット開通で一安心です。
レンタカー屋さんは分かっているけれど、行き方が分からない!!
看板を追いかけていくと、無料のシャトルバスがありました。
予約確認書に書いておいてくれればいいのに・・・
レンタカーのビルにシャトルバスで到着。
AVIS の Preferred で申し込んであったので、2階のカウンターで手続き。
二階の窓口まで重い荷物と大格闘でした。
(使えるカートが近くに無かった)
そこでカートを見つけたが、車はすぐそこでした。
貸してくれたのはホンダのFITでした。
クルーズコントロール付きだったので、ハイウェイを走るのに重宝しました。
最新のものではないので自動追尾がないのが残念です。
レンタカー会社のカウンターでは運転免許証は求められなかったが、レンタカー施設出口の検問所で止められた。
ここで免許証の提示を求められ、日本の免許証と国際免許証を提出すると、すんなりと通してくれた。
建物を出て、久しぶりの左ハンドル右側通行。
走行車線にはすぐに慣れたが、やはりウィンカーとワイパーを間違えます。
時々ワイパーと頭をかきながらのドライブです。
グーグルマップのお世話になりながら今夜の宿に移動。
グーグル姉さんの案内がマイル・フィートなので、距離感がつかめず戸惑いました。
「四分の一マイルです」の次は「1000フィートです」・・・
え⁉「1000フィート」って何メートルだっけ??
頭の中で換算していると目的地を過ぎそうです。
予約してあった宿に無事到着。
部屋に入り、長い長い一日が終わり。
ヤレヤレです。
近所のスーパーマーケットで軽い買い物と夕食を済ませ、バッタンQでした。