1992年9月15日(火)
Höchberg – Tauberbischofsheim – Lauda
出発時は霧雨が残る。ちょっと気になるけど走ることにする。
上り坂を少し走るとタウバー川への緩やかな下り坂が始まる。
ちょうどリンゴの収穫時期で、おじさんがビニール袋一杯のリンゴを運んでいた。
リンゴジュースにでもなるんだろうか・・・?
タウバービショフスハイムのカフェで3時のおやつ。
この時期はアップルパイがお勧めとのこと。上の写真のリンゴはこうなる様ですね。
パイの写真を撮っていたら少年達が近寄ってきた。
この日はラウダのガストホフで宿をとる。
泊まった部屋が教会の通りに面していたので「ガラン・・・ゴロン・・・」と少々賑やかだった。
下で夕食をしてくつろいでいると地元のおじさんが大きなテーブルに寄り集まって来た。
毎晩同じメンバーが同じ場所に座ってビールやワインを飲んでいるそうである。
顔ぶれは個性たっぷり。
世間話をしているようだが内容は全く分からないので、雰囲気を楽しませてもらう。