この日はオプショナルツアーとして洞窟見物に行くことになる。
「ハイウェイ」も郊外になると単なる舗装路と化す。
荒涼とした原野の中をバスは走る。
サボテン林の中には毒蛇やサソリが居るそうである・・・。
突如として現れた日本人の集団を恥ずかしそうに見る子供たち。
後ろの建物の壁にはかわいい落書きが一杯してあった。
大昔、人が住んでいたという洞窟。
コウモリの排泄物でものすごくクサイ。
あちこちでよく見かけた豆科の植物。
眼に鮮やかな赤い花が満開。
「オーラ・アミーゴ」(皆さんこんにちは)と声を掛けてくれました。
ツアーから帰り、再びサン・ホセ・デル・カボの街中を散策。
ブーゲンビリアの生け垣が南国らしい。
長距離バス。
こんなのに乗って移動する旅も楽しそう。
ジュースやスナックを売っているスタンド。
ラテン音楽がガンガンと流れてくる。
日差しはきついが、木陰は割と涼しい。
木陰で新聞を読んでいた。
信号機のある交差点はこの辺では珍しい。
信号機はなぜか明かりが多い。
ローカル線のバス停。
マイクロバスが待機中。
広場に面して教会がある。
教会の壁面にはタイル画がはめ込まれていた。