朝から喫茶屋台道具一式を持って高知県立美術館へ。 開館記念日のイベントへ行っていました。
途中、灯明の準備作業を見物させて貰いながら夕方に。 暮れゆく空の下、徐々に灯明に灯がともる雰囲気はとてもよかったです。 閉館間際に「大絵金展 極彩の闇」をささっと見学。 美術館の上質な灯りで見る絵金は少し違和感を感じました。 赤岡の絵金祭り、ジトッと暑い夏の夜にロウソクのユラユラと揺れる灯りで見る方がよいのかも知れません。