廊下の張り替え

私の実家は築40年近く。
先日、法事で帰ったら廊下の合板がベコベコになって、落とし穴寸前でした。

で、手空きの一日を使ってにわか大工。
檜の香り満載の愛車
インターネットで予約を入れておいて、安芸市の小川製材所で床材を受け取る。
愛車タントの中は檜の香りが充満して息苦しいほど。
製材したての檜の香りの強さには驚きです。
施工前の廊下;合板がベコベコに・・・
施工前はこんな感じ。
合板の接着剤が劣化して、剥がれていました。
劣化した廊下の合板を引っぺがす
バールを使って合板を剥がしていく。
フニャフニャして簡単に剥がれる状態なので、1時間少々でたたみ3枚分ほどをはぎ取れた。
ここで、昼休み・・・

床板を張る下準備完了
根太は古いままで大丈夫そうなので、床板を張り始める。
床板を張り始める
根太の上に木工用ボンドをたっぷりと塗って床板を置き、ドリルで下穴を空けフローリング用の釘を打つ作業の繰り返し。
釘は一旦仮打ちし、釘締めでしめます。
プリント合板や節無しの板と違い、一枚ごとに模様が違うので、見た目よく板を並べるのはけっこう難しいです。
少し手抜きをして適当に並べたけれど、材料の束をほどいてきちんと確認したらよかったかな?
床板を張り終わりました♪
一坪半(畳3畳)に6時間ほどかけてほぼ張り終わりました。
時間切れで加工が必要な最後の一枚はまた次回に。
後はワックスかけをしたら完了です。

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