遠い田舎、近い火星

最接近中の火星

田舎に置いてあった(放置していた!?)望遠鏡を、やっと持ってきた。
いやはや・・・田舎は近くて遠い(片道約50km)のです。
まず向けたのは大接近中の火星。
さすが6万年に一度?の接近で大きく見えていました。
(天体を見慣れない人には、ただの赤い円盤にしかみえませんが・・・)
約250倍にデジカメのズームで思ったより綺麗に写りました。
左上にドライアイスの白い固まりが、またそれから下に黒いまだら模様が見えています。
※上半分の赤い縁取りと下半分の青い縁取りは望遠鏡のせいです。

半月

次に月。
下の子に見せると、「あのねえ、お月さんへ行って、お餅をウサギさんと食べて、流れ星になって帰って来たいが!」だそうです。
「いっぱい勉強したら行けるよ。お父さんも連れて行って」と言うと「うん!」と良い返事。
だけど流れ星になるのは嫌だなぁ・・・

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