スミスロックまでドライブ

どうやらこのあたりの名所らしいスミスロック。
レドモンドからすぐそこなので、コインランドリー横のパン屋でパンを買って向かいます。

ハイウェイを走ってすぐスミスロックへの分岐。
ここ!というタイミングを逃し、次の角で慌てて曲がる。
いつも四分の一マイル、千フィートで戸惑います。

スミスロック州立公園

スミスロック州立公園


スミスロックに着いたが駐車場は満杯。
先端部分まで行ってやっと駐車できたが、チケットが購入出来ない。
駐車している車を見てみると皆さんきちんと購入できているみたい。
券売機ではクレジットカード使えず

券売機ではクレジットカード使えず

VISAのマークはあるが、ここでもかという感じです。
(他でもあったが提携先のカードはダメらしい)
徒歩でウロウロしてみたが、他の券売機も同様に使えなかった。
しかも、事務所は何故か閉まってる?
写真を撮りつつ車に向かう。
屏風のようにそびえる岩山が圧巻

屏風のようにそびえる岩山が圧巻

針葉樹に実が沢山ついていた

針葉樹に実が沢山ついていた

景色を眺めながらテクテクと

景色を眺めながらテクテクと

小さな花がいっぱい付いている

小さな花がいっぱい付いている

広すぎて距離感がつかめない

広すぎて距離感がつかめない

乾燥に強そうな植物が多い

乾燥に強そうな植物が多い

大きな岩山です

大きな岩山です

皆既日食帰りなのか他州のナンバーが多かった

皆既日食帰りなのか他州のナンバーが多かった

対岸遠くのハイキングコース

対岸遠くのハイキングコース

緑が綺麗です

緑が綺麗です


ボランティアのおじさんを見かけたので、「チケットが買えないんだけれど」と聴いてみたら、購入して来てくれるとのこと。
$5 を渡して、待っていたらチケットを買ってきてくれた。

ベンチに座り、景色を眺めながらの軽昼食。

アップルパイ

アップルパイ


隣に座ったオバサンに話しかけられた。
このあたりの人らしいが、どうやら車のキーを閉じこめたらしい。
レスキューが来るまであれこれと・・・
レスキュー車がやって来た

レスキュー車がやって来た


クルリと回るハイキングコースの所要時間を聴いたら三時間とか。
若い頃に歩いたことがあるらしい。

日が当たると暑いが、木陰はいい感じ。
もうちょっとくつろいだ後、川まで歩いてみようと思います。

風向きが変わり、どこかの山火事の煙がやってきた。
さいしょは少しきな臭かったが、すぐに慣れてしまった。
だけど、写真にはNGです。

ハイキング開始。

スミスロックのハイキングコース

スミスロックのハイキングコース

踏み跡がしっかりしているので、迷うことは無さそう。
展望台の先から下っていきます

展望台の先から下っていきます

周りの山がグングン高くなっていきます

周りの山がグングン高くなっていきます

坂道はズルズルの砂で少し用心しながら下る。
風にユラユラ

風にユラユラ

川沿いまで降りると後は平坦な道。
木陰で小休止を取りながらノンビリと歩く。
平坦地まで降りてきました

平坦地まで降りてきました

川面には水鳥がいました

川面には水鳥がいました

服にくっつきそう

服にくっつきそう

踏み跡をたどる

踏み跡をたどる

大きなパインの木陰で小休止。

大きなパインの木があった

大きなパインの木があった

木肌は赤くて綺麗

木肌は赤くて綺麗

木は大きいが松かさは小さい。
松かさは小さい

松かさは小さい

対岸に渡りたいが、残念、橋がない

対岸に渡りたいが、残念、橋がない

後ろを振り返りつつ歩く

後ろを振り返りつつ歩く

スミスロック・川沿いのハイキングコース

スミスロック・川沿いのハイキングコース

時々振り返りつつ・・・

時々振り返りつつ・・・

対岸ではフライフィッシングを楽しんでいる。

釣れるのかな?

釣れるのかな?

ず~~~っと上の方から声がするので、対岸の岩場を見たら岩登りを楽しんでいた。

声のする方を見上げると岩肌にへばりつく人がいた

声のする方を見上げると岩肌にへばりつく人がいた


皆それぞれ楽しんでいる様です。

川沿いの道をテクテクと休み休み歩く。

西洋檜の木肌

西洋檜の木肌

スギナ?

スギナ?

対岸の大きな岩山が近くなってきた

対岸の大きな岩山が近くなってきた

川面に映る岩山も良い感じ

川面に映る岩山も良い感じ

来た道を振り返る

来た道を振り返る

車を止めた展望台が遠くに見える

車を止めた展望台が遠くに見える


風は吹くけれど、日差しがキツいです。
風に乗って芳香が。この花の香りらしい

風に乗って芳香が。この花の香りらしい

岩山が近づいた

岩山が近づいた

綿毛が綺麗

綿毛が綺麗


対岸の大きな岩が近づいたら橋が見えた。
橋のたもとに水場があった

橋のたもとに水場があった

橋のたもとには水道があったので、水分補給。
水道の水は冷たくて美味しかった

水道の水は冷たくて美味しかった

合計で一リットルほど飲んでしまいました。

ここにも対岸の岩肌にへばりついている人がいた。

クライミングする人も多い

クライミングする人も多い

対岸の岩穴で休む人が見える。

涼しいのかな?

涼しいのかな?


車を止めた展望台が遠くなった。さらにその向こうに岩山がそびえ立つ。
車を止めた展望台が遠くに見える。

車を止めた展望台が遠くに見える。

グルリと回るハイキングコースから沢山の人が降りてきた。

沢山の人が下山してきた

沢山の人が下山してきた

水遊びをする子どもたち

水遊びをする子どもたち

「帰るよ~~~」と言われても散水機と戯れています

「帰るよ~~~」と言われても散水機と戯れています

後ろを振り返りつつ・・・

後ろを振り返りつつ・・・

良い上昇気流があるみたい

良い上昇気流があるみたい

高度を上げていきます

高度を上げていきます

水場が遠くなっていきます

水場が遠くなっていきます

後もう少しで車道

後もう少しで車道

車はラフティング屋さん

車はラフティング屋さん

あそこを歩いて来たんだ・・・

あそこを歩いて来たんだ・・・

次の機会があれば一周ハイキングをしてみよう

次の機会があれば一周ハイキングをしてみよう

注意書きをよく見ると「蛇に注意!!」

注意書きをよく見ると「蛇に注意!!」

Rattlesnakeと書いてあるが?、絵を見れば「ガラガラ蛇」。
遭遇しなくて良かった~~~

車道に出て、車に戻る。

駐車場の車は少なくなっていました

駐車場の車は少なくなっていました

標高差はそれほど無いのに高度感があって面白かったです。
遊歩道と車道合わせて1.5マイル程のトレッキングでした。

カテゴリー: 山歩き, 旅の写真, 旅日記 パーマリンク